さぽろぐ

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日々、カント ~道をひらく The Path~

2024年03月15日

メルヘンの丘 の巻

陽射しとともに空気感や雰囲気まで緩んでくる3月中頃。
まだまだ寒い日もあるし雪の降る日もあるし、
3歩進んで2歩下がる的な晩冬の時期です。

雪の真っ白なメルヘンの丘ももうすぐ終わり。

4月には畑の植え付けも始まります。

どこで成長したのか。

駐車スペースに謎のつらら。  


Posted by たろ at 17:00Comments(0)

2024年03月08日

焼き芋 の巻

とある冬の日、予約制のランチのあと、
薪ストーブの炎も落ちかけ、熾火になった頃、


さつまいもを新聞紙で巻いて、たっぷり水を含ませて、


薪ストーブの端にそっと忍ばせます。


小一時間ほど、忘れた頃に取り出します。


さつまいもの種類にもよりますが、個人的には少し硬めが好み。


ささやかな楽しみです  


Posted by たろ at 14:10Comments(0)

2024年03月04日

パジェロミニ の巻

2月は結構忙しくて、あっという間に過ぎていったような。
3月初めにもなると寒さにも緩みが見えてきます。

さて、ここ北海道の田舎では公的交通機関がほとんどないので、
必然的に車は一人一台みたいな感じになっています。
我が家もなんだかんだと常に2台体制でここ15年ほど。

実家から譲ってもらったパジェロミニは、平成14年式なのでもう23年目。


子供の送り迎えを始めとして長らく大活躍してくれました。
特に三男坊の高校時代はほんとによく働いてくれました。
昨今はターボの異音など満身創痍。危なっかしくなってきたので、
車検の到来もあり、お疲れ様ということで。


そういえば、三人息子の運転練習にもなってくれました。
最後に一緒に記念撮影。


そしてお別れの時。

ありがとう パジェロミニ

とりあえず、一台体制でやってみよう。  


Posted by たろ at 14:00Comments(0)

2024年02月24日

寒い朝は の巻

今年は流氷が早めにやってきて、
長く居座っている様子です。

記録的に高温な日が2、3日ありましたが、
基本的には流氷が居座っていることもあり、
寒い日が続いています。

冬は寒い日の方がしっくりいきます。


寒い朝は綺麗です。


樹々に樹氷の花が咲きます。


まだまだ雪がたっぷり。

春はまだまだ先のようです。  


Posted by たろ at 13:06Comments(0)

2024年02月05日

流氷 の巻

冴えた朝が続きます。


晴れた朝は格別です。


樹々の枝には霧氷。


シンボルツリーの桂も霧氷を纏います。


最低気温マイナス17℃ 最低気温マイナス7℃ほどの
気合の入ったしばれる一日。しばらく続きそうです。


一段と冷え込んでいるのは流氷がきた証。


海が氷で埋め尽くされるのですからそりゃさぶいハズです。


冬はこうでないと風情がありません。


鮮烈な四季の変遷の一コマです  


Posted by たろ at 21:09Comments(0)

2024年02月03日

庭スノーシュー の巻

流氷が接岸し、厳冬期を迎えたここオホーツク。
20℃近いとやはり骨身に沁みます。もちろんマイナス。

庭ウォーキングしようと思ったら、最近結構降った雪で、
長靴でははまってしまいます。久々にスノーシューを出してきて。


切り株が雪のキノコになっていたり


キツネとリスの足跡が交差していたり


真っ白な雪と冴え渡る空気に包まれる冬のひとときはまた格別です。

ウォーキングよりスノーシューの方が負荷がかかるので良い運動に
なりました。  


Posted by たろ at 16:48Comments(0)

2024年01月30日

看板 の巻

先週末の暴風雪は結構ひどかったです。
重めの雪で時間長め。吹き溜まりがしっかり。
台風一過みたいに風雪一過はよく晴れます。


せっせと除雪してて、ふと見ると宿の前の看板が、、、


暴風雪ではなくて、その後の除雪車の雪はねをモロに受けてface12
湿った大量の重い雪が効きました。

直ぐに手配してもらって。

立ち直りました。

本格的対処は春になってから。素早い対処でひとまず。  


Posted by たろ at 14:29Comments(0)

2024年01月23日

エゾリス の巻

今のところドカ雪のないここオホーツクのこの冬。
それでも例年より早く、昨日は網走に流氷が接岸したとのこと。
一番凍れるのも流氷接岸の頃と言われています。

この前の日曜は久々に町民ミニバレー大会に参加。
3年ほど新型コロナで開催されてなく、
昨年は都合がつかず参加できなかったので、4年ぶりに。
周囲を見ても完全に我々年寄りチームになってしまいましたが、
怪我しない程度に最大限の運動量になってしまいました。
やりだしたらとまりませんねicon10

朝、歯を磨いていたら、窓から木の上にエゾリスさんを見かけました。


目が合ってるように感じましたが。


エサ台に置いてやります。


春はまだまだ先です。ともに頑張りましょう。  


Posted by たろ at 16:23Comments(0)

2024年01月16日

冬ウォーキング の巻

なにかと活動量の減るのが1月です。
2月になると流氷観光であったり、日が長くなってきて、
冬の出口がちらほら垣間見えたりして、動きが出てくるのですが。

というわけで、一人でストレッチしてみたり、
一人でウォーキングしてみたり。




真冬のキラキラの中をウォーキングするのは、
至福の時間だったりします。  


Posted by たろ at 17:57Comments(0)

2024年01月14日

掘り炬燵化計画後半 の巻

掘り炬燵の側面まで取り付けていたので、
底面の取り付けから再開します。


さてここで、掘り炬燵って床下部分なので、冷えます。
断熱用にスタイロフォームを買うのもお金がかかるので、
ゴザの下とかに敷く銀マットの古いのを流用します。

側面も床下側からタッカーで銀マットを打ち付けて断熱替わりに。
これは加工しやすいし施工しやすくてグッドでした。

さらに底板を入れます。


見切りがないとだらしないので、松仕上げ材を畳との見切りに。

これで締まった感じに。

掘り炬燵の床面は畳面から45cmの深さに。

ほとんどいない息子らの身長を考慮して深めにしたら、
私には少し深い気がするのは気のせいか。
化粧的に各辺に細木を当てて施工は2日で完了。

断熱はしたけれど、やはり冷やっこいので、
後日、ミニホットカーペットを導入してみました。

これであったかくなりました。夏はきっと涼しいはずです。

掘り炬燵化計画完了。

久々のDIYはとても楽しかったです。  


Posted by たろ at 18:33Comments(0)

2024年01月11日

掘り炬燵化計画前半 の巻

三人息子が帰省してきて、1年ぶりに家族揃っての
お正月でしたが、あっという間にみな本拠地に戻っていき、
普段通りの夫婦二人生活に。

ほんとは正月前にやりたかったけれど、
アワ食って雑になっても困るのでと、
後回しにしていたDIYを実行に。

年とってくると、畳にテーブルの食卓にしていると、
脚や膝が痛くなったりするので、テーブルの方が楽なのですが、
なんとなくスペースが狭く感じそうなので、
自宅の和室の掘り炬燵化計画。

設計図だけでは心配なので、事前に床下に潜って土台の走りを確認し、
まだ心配なので、畳を上げてロングビスを打ち込んで、
想定通りの場所かを確認。

墨打って、丸ノコで思い切って床板の構造用合板に切り込みを入れて、
あとは手ノコで切っていきます。

土台が走っているので開けれるのは90㎝四方。
想定通り、土台を傷つけることなく、うまくいきました。

雰囲気を味わうために座ってみます。

それなりな感じ。居間に穴が開いていると生活しずらいので、
早々に作業を進めます。

掘り炬燵の底面をどう固定するか考えましたが、
床板から釣り下げ方式だと、踏み抜く心配があるので、
床下のベタ基礎から垂木を立てて柱とし、
それに炬燵の底面と側面を固定していく方式に決めます。

垂木で骨組みを作って、針葉樹合板を打ち付けます。
ここ頑張ったので、写真撮り忘れ。

何となく先行きが見えてきましたが、軽く床板を止め直して、
畳を戻して、1日目の作業を終了します。  


Posted by たろ at 18:00Comments(0)

2024年01月01日

東風吹かば の巻

大晦日からの降雪で初日の出は拝めませんでしたが、
天気は上向きの元旦の朝。
2024年の幕開けは吹き溜まりの除雪から。

新年早々、良い運動になりました。

昨夜のフライト欠航で帰ってこれなかった長男を迎えに女満別空港へ。
トマップ川の橋の上でオジロワシを確認。
一富士二鷲三茄子???ちょっと違うけど、、、
春から縁起が良いという感じで。


今年はお重に積めない形式で。


東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。  


Posted by たろ at 15:59Comments(0)

2023年12月24日

エゾリス の巻

新雪の煌めく季節がやってきました。
今のところ気温低めでいい感じです。
中途半端に気温が上がるとベチャつくので
このまま行って欲しいものです。

時にエゾリスがやってきます。小鳥が早いエゾリスが早いか。


エサの少ない季節に入り、少しでも足しになれば嬉しいです。


運動不足解消に庭ウォーキング。


エゾリスの足跡の先には雪を掘り起こした跡。

埋めておいた木の実を掘り出したのですね。
春までお互い頑張りましょう。  


Posted by たろ at 11:05Comments(0)

2023年12月19日

旧友 の巻

北海道は大雪とのニュースをよく見かけます。
留萌や稚内は雪で大変な様子です。
ここオホーツクは安定した好天に恵まれているのですから、
北海道はでっかいどうです。

旧友がやってくるとのことで、女満別空港に迎えに行きます。
この日は珍しく荒天で、フライトは条件付き、
羽田に引き返す可能性がありとのこと、
さすが友人は持ってるな、とある意味納得しましたが、
西風に乗って、15分ほど早く無事着陸しました。
女満別空港の運行率は99、2%、本土の空港の平均が約98%なので、
女満別空港の運行率がいかに高いかが分かります。

悪天の中、網走能取岬。




自分でウロウロする時は、好天の時しか動かないので、
こんな悪天でウロウロすることは珍しいです。

オホーツク海の波が岸に打ちつける様はなかなかの迫力で、
少し怖かったくらいですが、それも楽しめました。

地元の美味しいものを食べてみたり。


友人を女満別空港に送る頃には青空に。


師走の2人旅でした。  


Posted by たろ at 10:52Comments(0)

2023年12月13日

根雪 の巻

例年、感覚的に、根雪は12月10日頃。
これで根雪確定と思われるので、今年は12月13日ということで、
いつも通りという感じです。


ドカ雪で根雪ではなかったけれど、気温が一段下がりました。
久々の雪の反射で眩しいです。


そしてウォーキングがわりのママさんダンプで有酸素運動にします。



除雪機のオイル交換をまだしていなかったので、早めにしておかないと  


Posted by たろ at 18:40Comments(0)

2023年12月07日

冬の使者 の巻

朝は強めの霜がおりますが、雪はしばらく降っていません。
お散歩で裏メルヘンの丘。


庭のカラマツに存在感を感じます。


冬の使者 オジロワシ。シベリアから越冬の渡り。


一年で最も日暮れが早い頃。


4時には真っ暗。
そんな季節はいろんなことに想いを馳せながら夜長を楽しみます。  


Posted by たろ at 17:01Comments(0)

2023年12月03日

冬支度 の巻

11月に一度降った雪で一瞬真っ白になりましたが、
その後の好天でまた雪もなくなりました。


予約制のランチを早速2件させていただきました。


新型コロナ対策でランチは3年ぶりでした。薪ストーブに火を入れて。


お天道様に恵まれ、遅れていた冬支度を急ぎます。
庭のベンチを片付けてみたり、除雪機を出してきたり。
5台のクーラーの室外機にカバーを掛けてみたり。


庭の伐採した木の丸太を雨の当たらない所に移動させたり。


道路っぷちのニセアカシヤなどの雑木、雑草を刈り取ったり。


だいぶ進みました  


Posted by たろ at 07:16Comments(0)

2023年11月27日

冬の訪れ の巻

11月は寒いと言ってもまだまだ小春日和があったりして、
12月になってもいつ降るのいつ降るのとズルズル年末まで
降らない年もあったりしますが。

冬の訪れは思ったよりも早かった。。。


まだ冬支度できてないよ〜というところなので、
なんとか今回で根雪は勘弁してほしいなあ
と甘えた気持ちを自然はどう受け止めるでしょうか。



これから一番日の短い季節を迎えていきます。  


Posted by たろ at 19:41Comments(0)

2023年11月19日

エゾリス の巻

11月というのは、直ぐに冬が来そうと思ったり、
あっという間に秋は終わってしまったと思ったりする割に、
結構、一進一退を繰り返し、あまり季節が進まない印象もあります。

しばらく見なかったエゾリスを見かけます。
毎年、なぜか見かけない時期があるので、ちょっと心配するのですが、
キッチリ再登場してくれるので安心です。

冬毛に変わり、ふっくらした感じになります。


芝生の真ん中まで来て、キョロキョロしています。


鼻をクンクンさせて穴をほじっています。


まだ冬前だけど、埋めておいたクルミを掘り出してかじっていました。
そんなんで冬大丈夫なのかなと心配したりもします。  


Posted by たろ at 16:07Comments(0)

2023年11月13日

庭の樹々 の巻

かつらで始まった紅葉も、
晩秋を象徴するカラマツの黄葉でフィニッシュを迎えます。

白樺も代表的な北海道の紅葉です。


カラマツは一気に黄葉し一気に散っていきます。


意外とラストはこぶしだと思われます。


庭の最奥部から、樹々の葉っぱの少なくなったスッキリとした庭。


季節が進んでいきます。

  


Posted by たろ at 22:04Comments(0)