卒業式 の巻
畑では白い雪面に黒い融雪剤の縞文様を見かけ、
庭の雪が張りと輝きを衰えさせていく様相は、
冬のエピローグと春のプロローグの一コマであったりします。
3月は学生にとっても、まさにそんな季節です。
長男坊の大学の卒業式が行われました。
オンラインで視聴。
大学を卒業して社会人になるということを
これまでは、親としてはやっと学生でなくなるという
スッキリした気持ちになると思っていたけれど、
実際にその時を迎えると、もう学生でなくなるという
寂しい気持ちになってしまうとは思っていなかった。
まだまだ子離れができていないということかな。
それはさておき、充実感を持って大学を卒業できたことは、
とても良かったと思う。
春からのまた新たな出会いにワクワクしているのだろう。
さて、今回も私の新しい革靴の出番はなかった。。。