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日々、カント ~道をひらく The Path~

2025年05月20日

女満別ゴルフコース の巻

初夏らしい爽やかな天気が増えてきました。
そんな季節はゴルフも気持ち良いですね。
女満別にはゴルフコースもあります。

ノーザンロッジカントから車で10分、女満別空港から車で10分と便利です。

ゴルフ場の芝生にはかないませんが、
カントの庭も芝刈りシーズン突入です。


桜の次はサクランボの花。白くてかわいいです。


姫りんごの花も咲き始めました。こちらは紅くてかわいいです。


綺麗な蝶々がいました。

ラメ入りでした。  


Posted by たろ at 16:57Comments(0)

2025年05月15日

初エスコン の巻

札幌に用事があり1年ぶりに道都に。
ずっと工事していた北海道庁は幕がとれて、
久々に煉瓦造りの庁舎を見かけました。


道民としては今更ながらかもですが初エスコン。


ハムファンではないので足が向かなかったですが、
やはり一度は行ってみたい。

ライト外野席とても見やすかったです。
万中さんも近かったface02
終盤逆転され、ジャスティス見たかった。。。

ガーデン見学と苗の購入に、恵庭のサンガーデンや
苫小牧のイコロの森に。

ナチュラルガーデン気持ちよかった。

苫小牧といえば、味の大王総本店 元祖カレーラーメンも定番です。


苫小牧から国道で岩見沢に抜けて道央道のルートで帰りましたが、
国道のバイパス?が整備されていてとてもスムーズで便利でした。  


Posted by たろ at 20:02Comments(0)

2025年05月08日

エゾヤマザクラ の巻

エゾヤマザクラがようやく開花しました。
なんとなく今年は遅いなあと思っていましたが、
ここ数年少し早かったのか、
ほぼ平年並みとのこと。
沖縄から始まって毎年恒例の約4ヶ月かけて
日本列島の桜の開花の北上がゴールを迎えるわけ
ですが、いつもは稚内か釧路がゴールのところ、
今年はなんと網走がゴールとのこと。


カントのエゾヤマザクラも網走気象台の開花宣言
と同時。

ゴールと聞くと嬉しいやらそうでもないような笑

桜も良いけれど、花より山菜。
庭でこごみ採り。


さっと湯掻いて保存していきます。


ゴールデンウィークの最終日は近場ドライブへ。
東藻琴の芝桜の開花の様子を横目で見ながら、
小清水峠で屈斜路湖を眼下に。


川湯温泉の温泉川を散策。
今、話題の星野さんの予定地を見学してみたり。

いつも落ち着く川湯エコミュージアムセンターで
ゆっくりまったり。

帰りに新しくできた屈斜路カルデラワイナリーさん。

少しお話し聞かせてもらって、今年は売り切れ前に
赤ワインを味わいたいと思いました。  


Posted by たろ at 17:58Comments(0)

2025年04月28日

春の味覚 の巻

農家さんの植え付け作業が盛んになる今日この頃。
カントの庭は一番芝が生え揃う季節です。
春一番の芝生は何となく柔らかそうで綺麗です。


春一番のアスパラは皮が柔らかく、
ジューシーで抜群に美味しいです。


春の山菜の王者といえば行者ニンニク。


醤油漬けでいただきます。


シンボルツリー 桂の芽吹き。

紅い芽吹きには毎年目を見張ります。
硬い茶色の枝先がある日紅くなるとそれは芽吹き新葉。
やがて黄からいわゆる新緑へと移りゆく様は、
秋の紅葉の真逆の流れ。

北国の春はこれから一気に押し寄せてきます。  


Posted by たろ at 18:35Comments(0)

2025年04月20日

水芭蕉 の巻

北国の春一番に咲く花といえば福寿草でしょうか。
その次あたりは水芭蕉といったイメージです。

網走湖畔の水芭蕉が咲き始めました。

水芭蕉の純白純潔は完全無欠。
きれいな透明感のある白。

群落はこれからが本番という感じです。


春といえば貝というのも一つの季節感。
すごく久々に能取湖に潮干狩りに。


海からの潮風を強力に受けながら。
採れるけれどガッポガッポとはいかないので、
かなり中腰腰痛。

なんとか夕食分だけ確保してあっさり撤収。
アサリだけに笑笑  


Posted by たろ at 10:57Comments(0)

2025年04月17日

クマゲラ の巻

春本番一歩手前のここオホーツク。
雪解け後の薄茶の芝色が徐々に緑のメッシュに
移ろいつつ。

キョー キョキョキョ!
春先のその甲高い声は、、、

天然記念物 クマゲラ。
日本最大のキツツキ。


カントの庭にこの時期やってきます。
子育ての季節を過ごすようです。


特徴ある声と姿は存在感があります。


日本最大のキツツキだけに打撃は強烈。


道路っぷちのゴミ拾いと雑木の伐採をしました。

スッキリきれいです。
ゴミのポイ捨てはあきませんよ。
  


Posted by たろ at 17:23Comments(0)

2025年04月10日

フキノトウ の巻

ここオホーツクもようやく暖かくなってきて、
庭へ出よう!という気力の湧いてきます。

毎年恒例の季語のようでありますが、
山菜は春一番のフキノトウ。


今年は遅めのような気がします。
カントの庭で少し摘んでふき味噌の練習を
してから、たくさん摘んできてストック用の
ふき味噌を作ります。


毎年恒例の季語のようでありますが、
庭仕事は春一番の枝拾い。

昔はよく小学校から帰ってきた三男坊と
枝拾いをしたものです。

だいぶ雪どけ進みました。

これから北国の春は加速度的です。  


Posted by たろ at 16:54Comments(0)

2025年04月04日

4月の雪 の巻

肌感覚で雪どけ遅めに感じていましたが、
4月の雪がそこそこ降りました。

モノクロ写真ではありません。。。

珍しいことではなく、毎年あることなのですが、
春がそこまで来ている頃の雪は、
結構堪えたりして。
週末からは気温も上がって今度こそ春への歩みが
しっかりしてそうなので楽しみです。

先日、車に乗っていたら、前の商用車のロゴが
知り合いの会社のものだったので、
乗ってる人を見てみると、随分前に仕事で
ご一緒した人だったので、
たまたま停まったコンビニで声を掛けてみた。
とても喜んでくれて暫し懐かしいお話を。
「〇〇さん 相変わらずたのしそうですね〜」
って言われて、それ20年前のことだけれど、、、
でもなんか、そう言われて嬉しかったです。  


Posted by たろ at 10:02Comments(0)

2025年03月28日

ブラタロウ の巻

ちょっと北海道を出て、関西方面へブラタロウ。
オープン戦最終戦を。阪神の試合を見に行くのは
いつ以来だろう。


前日からバックにメガホンとユニフォームを突っ込んで
準備万端、小学生の遠足前日状態でした。

オープン戦でしたが、十分楽しめました。

梅田でサバ料理専門店に。

おつかれさばー!の乾杯には驚きました。

ラーメン荘 地球規模で考えろ 未来へ 小ラーメン。

慣れない二郎系ラーメンのコールにはドキドキ。

「そうだ 京都、行こう」なんて懐かしいフレーズもありましたが
スタートはやっぱり八坂さんから。


お決まりの三年坂。清水に近づくとやはりインバウンドで
大混雑していたので、あっさりUターン。


円山公園にはしだれ桜。


除夜の鐘で有名な知恩院の壮大荘厳すぎる門。


高瀬川のせせらぎ。柳がいいですね。


細い石橋も趣き深く。


大鳥居の遥か向こうに平安神宮を。


昔から京都は食べ物屋さんに困る印象がありますが、
今回も昼ごはんに困って、ようやく見つけたコンビニ弁当で
鴨川チル。


実家で株分けしてもらった苗を手荷物に北海道に帰ってきて
とりあえず鉢植え。

クリスマスローズ、ヒマラヤユキノシタ、ホトトギス、ユキヤナギ。
雪が解けたらカナエーデンに定植です。
寒さに負けず根付いて欲しいです。  


Posted by たろ at 20:31Comments(0)

2025年03月04日

世界遺産知床流氷 の巻

あっという間に2月が過ぎ、北国も少し春風香る日もちらほら。
お客様もひと段落ついたので、久々に知床に走ってみます。

カントを出発して、女満別朝日が丘から感動の途を抜けて行きます。
感動の途は正面にオホーツク海、左右には大雪原とその彼方に知床連山を
見渡せるシーニックロード。

網走鱒浦でオホーツク海に行く着くと知床方面へ海岸道路を走らせます。
網走は流氷は接岸していないもののすぐそこに流氷が迫ってました。
最初に釧網線北浜駅にドライブイン。


駅併設の見晴台から。ほぼ流氷接岸状態。線路はつづくよ〜どこまでも〜


さらに知床方面に車を進めます。
2月のお客様への流氷情報でよく海氷速報を見ていたのですが、
その頃よく網走には接岸していないけれど、小清水を過ぎて、
止別あたりから接岸しているような状態を時々みかけたので、
止別を過ぎて、昔から看板だけよく見かけていた以久科原生花園へ。


車を止めて砂浜に出てみると


いやもうガッチリびっしり砂浜に打ち上げられています。


知床ウトロに着いて腹ごしらえ。
GVOさんのウニトマトクリームパスタ。

カントが以前に載ってた雑誌が置いてあったので、コレ私たちですと
ご主人さん見せると、夏はウニ漁師さん、冬はマスターのご主人さんが
たくさんお話ししてくれました。

知床ウトロの流氷


知床に着くと嬉しいことに青空が。ファンタスティック❗️


世界遺産知床 プユニ岬


知床自然センターから散策。
ほんの僅かに雪原から出ている露地の草を喰むエゾジカ。


結氷するフレペの滝


滝下はどこまでも広がる流氷原


帰りに斜里峰浜の天に続く道


海側に目をやると、はい流氷。

今日ばかりは天に続く道よりも流氷へ続く道の方がハマっています。

久々の知床は流氷と青空に恵まれ、自分史上最高の知床だったかも
というくらい、さすがは世界遺産知床!と思わせていただきました。
  


Posted by たろ at 20:18Comments(0)

2025年03月03日

エゾ太郎とエゾ二郎jr. の巻

遅れてきた流氷は、接岸したり離岸したりしながら、
流氷砕氷観光船おーろら号は日々流氷あり状態のようです。

2月は宿泊のお客様も多めで、エゾリスくんも時に姿を現して、
ある意味仕事してくれています笑

8代目エゾ太郎と2代目エゾ二郎jr.





エゾ太郎は警戒心が強め、エゾ二郎jr.はガツガツしていて
エゾ太郎を追い払ったりして。
以前、すごくエサを要求するエゾリスがいたのですが、
きっとその系譜かな。なので2代目エゾ二郎jr.にしときました。

高校時代の先生が泊まりにきてくれました。
久々にたくさんビール呑みました。楽しかったです。
  


Posted by たろ at 11:30Comments(0)

2025年02月18日

流氷接岸 の巻

雄武、紋別とオホーツク海を南下接岸してきた流氷が
網走にも接岸しました。


ほぼびっちり白い塊に埋め尽くされてましたが、
ところどころ波がありました。


しばらく北西の風が続きそうなので、ゆっくり居座ってくださいな。


流氷の到来で寒さは少し厳しくなりますicon88  


Posted by たろ at 16:54Comments(0)

2025年02月15日

流氷初日 の巻

アムールの恵み、カムチャッカの方から遥々とやってくる
流氷の到来が遅くなっていましたが、雄武、紋別と、
徐々にオホーツクの北から流氷の便りがあり、
ようやく網走から流氷が見えました。

能取岬方面からやってきて


網走沖合はまだ少し


知床半島方面はまだな感じです。
やってくるの遅かったので、ゆっくり居座って欲しいものです。  


Posted by たろ at 16:01Comments(0)

2025年02月12日

雪見風呂 の巻

今朝は少し冷えたかも、、、と思って温度計を
見てみたら17ほどでした。マイナス17℃。
この冬は凍れに気合いが足りませんface11

まっすぐな道の先に昇る朝日。


張り詰めた冴えた空気のなか、庭のウォーキングコースを朝散歩。


鳥の巣箱のエサ台にクルミ。


割れたクルミと足あとがエゾリスの元気の証。


カントのお風呂は大きな窓の雪見風呂。

真白な雪と雪を纏ったトドマツを眺めながら。

宿泊のお客様はお部屋ごとに貸し切りでご利用いただけます。  


Posted by たろ at 16:00Comments(0)

2025年02月02日

メルヘンの丘 の巻

気合いの入ったシバレの少ない冬です。
マイナス10位では寂しいのでこれからに期待です。

めまんべつメルヘンの丘の夕日。

メルヘンの丘は冬もやはりメルヘンです。

庭を散歩がてら長靴でふみふみしながら、雪が降ってもまたふみふみ。

歩きやすくなって、ループ状のウォーキングコースができました。

キタキツネの足跡や


エゾリスの足跡や


エゾリスが雪の下からクルミを掘り出した跡も



冬の庭の様子でした。  


Posted by たろ at 20:56Comments(0)

2025年01月15日

松の内 の巻

松の内なんて言ったりしますが、あっという間に1月も過ぎていきます。
神社に初詣に行ったのもついさっきに感じますが。


年明けてからも、天気の良い日が多い印象です。


12日には成人の集いがありました。

今回は三男坊で我が家では最後の成人の集い。
中学の卒業式がコロナのしょっぱなで、
なんとも寂しいお別れになっていたけれど、
それ以来初めてのみんなの参集ということで、
楽しそうでした。

前日は高校の同窓会、成人の集いの後は中学までの同級生と、
またそのあとは、網走の野球仲間といった具合に、
心置きなく地元の友人たちと旧交を温めたよう。
そして翌朝には急いで帰って行った。
私の頃と違って大学は忙しいようです。  


Posted by たろ at 18:02Comments(0)

2025年01月01日

新しき年の初めの の巻

新しき年の初めの初春の今日降る雪のいや重け吉事



大晦日に降り始めた雪は、風もなくしんしんと降り続き、
初春はましろな新しき雪の朝となりました。



健康に正月の料理に向き合えることに感謝して、
またこの1年を過ごしていきたいと心を新たに。

この春は北海道での生活も満20年、
ノーザンロッジカントは18年目のシーズンを迎えます。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。  


Posted by たろ at 09:29Comments(0)

2024年12月12日

根雪 の巻

冬本番を迎えつつあるここオホーツク。
うっすら積もった雪を掻き分けてクルミをかじるエゾリス。


最近は2匹が一緒にいるのをよく見かけます。


エサ台のひまわりの種にも立ち寄ってくれます。


7、8cmの雪が降って、気温も真冬日になり、根雪になりました。


例年12月10日頃が根雪と勝手に思い込んでいるので、
いつも通りの感じです。


長い冬のはじまりです。  


Posted by たろ at 11:31Comments(0)

2024年12月02日

冬の使者 の巻

旭川や札幌はそろそろ根雪の頃でしょうか。
ここオホーツクはまだ根雪には至らず、
めまんべつのメルヘンの丘もスッキリ雪待ち状態といったところです。


ママさんダンプを準備して


除雪機のオイル交換して


庭のベンチやテーブルを片付けて


宿根草に枯れ葉のお布団を掛けて


冬支度は終わりという頃、庭の高いカラマツのてっぺんに冬の使者。

渡りのオオワシ。トンビよりひと回りもふた回りも大きく威圧感あり。
オジロのことが多いですが、うちの庭にオオワシは珍しい。


ここ女満別の根雪は、もうしばらく先ですね。
  


Posted by たろ at 11:07Comments(0)

2024年11月27日

ブラタロウ の巻

北海道が秋の盛りを過ぎた頃、所用で大阪へ。
本州はちょうどひと月くらい前の気候になるので、
紅葉前の程よい気温でした。

帰りに羽田空港で降りて、寄り道して横浜へ。
久々にハマに来たので、馬車道か汽車道か分かってないけれど
みなとみらいを散策。

折角なので、スカイキャビンに乗ってみたり

大観覧車に乗ってみたり


30年以上前に来た時はこれしかなかった気がしたけれど。


夜は二男坊と社会人になってから始めての再会。
ちょっとしっかりしたような。
モームリにはお世話になっていないようでひと安心。

翌日は久々に満員の通勤電車に。
スーツケースもあったので、上も下もいうことをきかず
おしくらまんじゅうicon10

レンタカーを借りて笠間経由で益子まで遠出。

笠間焼と益子焼のお店をめぐります。
知床窯なるお店を発見。ご主人とお話しすると女満別から〜と
とても親しみを持ってもらいました。
斜里窯さんのこともよくご存知のようでした。

栃木県まで来たので、帰りに宇都宮へ。


社会人としての初任地だった宇都宮へは30年ぶり。
若くて初めてのことばかりで思い出の詰まった久々の町は、
目を瞑っていても体が覚えている感じで、道に迷うこともなく。
まだアパートがあったのには驚いた、というか、キレイになった。。。


町全体があまり変わっていなくて、個人的には嬉しかったです。
宇都宮ライトライン。これはなかったなあ。


これは外せないかなと急いでかき込み。

呪文のように、やき、すい、あげ、で仕上げました。

  


Posted by たろ at 10:46Comments(0)