日々、カント ~道をひらく The Path~ › 掘り炬燵化計画前半 の巻
2024年01月11日
掘り炬燵化計画前半 の巻
三人息子が帰省してきて、1年ぶりに家族揃っての
お正月でしたが、あっという間にみな本拠地に戻っていき、
普段通りの夫婦二人生活に。
ほんとは正月前にやりたかったけれど、
アワ食って雑になっても困るのでと、
後回しにしていたDIYを実行に。
年とってくると、畳にテーブルの食卓にしていると、
脚や膝が痛くなったりするので、テーブルの方が楽なのですが、
なんとなくスペースが狭く感じそうなので、
自宅の和室の掘り炬燵化計画。
設計図だけでは心配なので、事前に床下に潜って土台の走りを確認し、
まだ心配なので、畳を上げてロングビスを打ち込んで、
想定通りの場所かを確認。
墨打って、丸ノコで思い切って床板の構造用合板に切り込みを入れて、
あとは手ノコで切っていきます。
土台が走っているので開けれるのは90㎝四方。
想定通り、土台を傷つけることなく、うまくいきました。
雰囲気を味わうために座ってみます。
それなりな感じ。居間に穴が開いていると生活しずらいので、
早々に作業を進めます。
掘り炬燵の底面をどう固定するか考えましたが、
床板から釣り下げ方式だと、踏み抜く心配があるので、
床下のベタ基礎から垂木を立てて柱とし、
それに炬燵の底面と側面を固定していく方式に決めます。
垂木で骨組みを作って、針葉樹合板を打ち付けます。
ここ頑張ったので、写真撮り忘れ。
何となく先行きが見えてきましたが、軽く床板を止め直して、
畳を戻して、1日目の作業を終了します。
お正月でしたが、あっという間にみな本拠地に戻っていき、
普段通りの夫婦二人生活に。
ほんとは正月前にやりたかったけれど、
アワ食って雑になっても困るのでと、
後回しにしていたDIYを実行に。
年とってくると、畳にテーブルの食卓にしていると、
脚や膝が痛くなったりするので、テーブルの方が楽なのですが、
なんとなくスペースが狭く感じそうなので、
自宅の和室の掘り炬燵化計画。
設計図だけでは心配なので、事前に床下に潜って土台の走りを確認し、
まだ心配なので、畳を上げてロングビスを打ち込んで、
想定通りの場所かを確認。
墨打って、丸ノコで思い切って床板の構造用合板に切り込みを入れて、
あとは手ノコで切っていきます。
土台が走っているので開けれるのは90㎝四方。
想定通り、土台を傷つけることなく、うまくいきました。
雰囲気を味わうために座ってみます。
それなりな感じ。居間に穴が開いていると生活しずらいので、
早々に作業を進めます。
掘り炬燵の底面をどう固定するか考えましたが、
床板から釣り下げ方式だと、踏み抜く心配があるので、
床下のベタ基礎から垂木を立てて柱とし、
それに炬燵の底面と側面を固定していく方式に決めます。
垂木で骨組みを作って、針葉樹合板を打ち付けます。
ここ頑張ったので、写真撮り忘れ。
何となく先行きが見えてきましたが、軽く床板を止め直して、
畳を戻して、1日目の作業を終了します。
Posted by たろ at 18:00│Comments(0)
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